Nu㎡B-

I drive in a pile at the moment,
before becoming insensible.
Therefore, I say noday but today.
Mar 15
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結局俺が許せないのはアホそのものじゃなくて、アホのくせに学習しないやつなんだな

hibariya:

tomisima:

otsune:

shyouhei:

無知は恥ずべき状態ではあるが、無知であることそのものは罵倒の対象ではない。結局のところ人間なんだからみんなそれぞれに無知な領域がある。それを各自で恥じつつ謙虚に生きてるようなら、こちらから特にアクションを起こすことはまずない。頭の悪さも、本人の努力だけではいかんともしがたい部分もあるだろうから、頭が悪いことだけでは罵倒の対象ではない。無知であるとか頭が悪いとかは、デブとかハゲとかと一緒のその人の属性なのであって、それを理由に嘲笑したり誹謗したりするのはひどい差別であり、ゆるされるべきではないと思う。

問題な輩ってのはつまるところ、無知から来る誤りを訂正しようとしないとか、あまつさえ誤解を周囲に広める(←この例が「正規表現入門」)だとか、頭の悪さを指摘されても開き直るとか、そういうやつなわけだ。現代日本に生まれて来たのにアホを放置するような人間は本当に俺の中ではいらない子で、ひどいときは今すぐ死んで地球人口抑制に貢献することがお前に残された唯一の善行だと思うこともある。さすがに面と向かってそこまでは言わないが、まあ死ねくらいは普通に言うか。

なぜ学習しない人間を憎悪するかというと、これは明確に母親の影響である。俺の母親はまだ存命だが、学がないことで大変に苦労をした人だ。学がないと言っても本人は大変に聡明な人物で、「なぜ男の人が定時までに自分の仕事を終えることができないのかが理解できない」などと素で発言するような人物である。ちなみに、本人いわゆる苦労して出世したくちなので、お茶くみだけで一日が終わるような仕事をしているわけではない。結婚しても寿退職せずに、二人の子供を大学院まで通わせながら、仕事も(下手すると批判している男性以上に)こなした上でこの台詞が吐ける人物である。

そんな俺の母親だが唯一コンプレックスにしているのが大学に行かなかった(注)ことだ。母親の時代には女性の大学進学率が今ほど高くなかったので、大学に行かないという選択自体はありふれたものだったわけだが、それでも本人としては後悔しきりだったという。特に、自分の後から入ってきた、自分より年下の、しかし自分より明らかに頭の悪い大卒が、自分よりもかなり多い月給を得ていることには衝撃を受けたらしく、その件は幼い頃から盛んに語って聞かされた。

注: すっと後で、自治大学校に行っている。自治大学校を出ても大学じゃないから大卒にはならないが、在学中は学割が使える。 そのころ学割で上野の国立博物館に入ってひどく喜んでいた。

母親自身の場合はそこでわりと素直に学歴礼賛に流れてしまうわけだが、俺の場合はなにせ母親そのものが学歴に対する強烈なアンチテーゼであり、学がなくてもめちゃくちゃすごい人がいるってことは(それこそ生まれた瞬間から)体感しているわけなので、そこまでシンプルな受容はできなかった。俺の理解によると、ようするに母親が理不尽に低い給与に甘んじたり、昇進までのハードルが理不尽に高かったりしたのは、大卒なのにアホな人物が既得権益を貪っているからである。まあ、初任給に関しては学歴くらいしか評価基準がないからあるいみしょうがないにしても、昇進や昇級のパラメータとして本人の評価よりも学歴を優先するから母のような不幸なことになるのだ。真に破滅するべきなのは学がない人間ではなく、学ばない人間のはずなのだ。

そういうわけで俺の場合は学習しないアホにはほとんど憎悪に近い感情を抱いている。おまえらがいるから不当に苦労してる人がいるんだよ。分かったか。分かったら謙虚に学ぶ姿勢をとるか、できないやつは本当に死ね。死んでくれ。